3.11 東日本大震災で毎年気づかされること

2019.03.11 Mon

 

こんにちは!少しずつ暖かくなってきた熊本県。

いかがお過ごしでしょうか!

 

8年前の今日3.11は

東日本大震災が起こった日。

テレビなどでも当時や現状についての

特別番組があっていますね。

 

8年前の状態、そして8年経った今を

目の当たりにし、

みなさんは、今、何を感じていますか?

 

仕事を通して、

震災から2年後に

地震・津波・原発という三重苦を

抱えた福島県浪江町へ

足を運ばせていただきました。

 

第一原子力発電所から約6km前後にある

浪江町には今もなお、帰還困難区域があります。

 

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今、この瞬間、

仕事ができていること、学校で友達に

逢えること、

そして

家があること、家族みんな一緒にいれること、

さらに

野球ができていることは、

 

当たり前ではなく、

奇跡だと感じます。

 

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人は経験しないと、

その人の痛みや苦しさを心から理解することは

できません。

 

しかし、

その苦しさを知ることはできます。

そして、それを生かすこともできます。

 

大それたことはしなくていいのです。

親は子どもに感謝をし、

子どもは今を全力で生きる。

 

何よりも、

1日1日を本気でがんばっている、

そんな姿に、

神様は少しだけ目を向けてくれるのではないでしょうか。

 

不平不満、愚痴や罵声をいうよりも、

今、この瞬間を精一杯、全力笑顔で生きましょう^^

 

毎年3.11になると気づかされる

感謝の想いをつづりました。

 

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まもなく今年初の公式戦です!

勝ち負けではなく、

その場にいる方々の心に響くプレーを見せてくれると信じています^^

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硬式野球(ボーイズリーグ)のクラブチーム
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小学生・中学生 全力野球やってます✊

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