合宿から学ぶ親の心を演じる名優な子ども!

2017.12.25 Mon

 

こんばんは&ハッピーメリークリスマス!

宇城ボーイズの大嶌です♪

いかがお過ごしですか^^

 

さて、

先週土日、宇城ボーイズでは、

中学生全員(12名)と、

小学生 5年生以上(5名)で

冬の合宿を行いました♪

 

練習後、みんなで温泉に行き、

監督宅で食事!

上田コーチも来ていただき、

野球の勉強会などを行いました♪

 

中学生には、

食べるのも練習のひとつ!ということで、

ひとり、、、2合〜3合食べたかなぁ〜

 

お腹いっぱいを超えて

笑いが出て来そうな勢いでした笑

 

子ども達に食べた人から

片付けをするように何度か伝えると、

 

小学6年生の

橋本くんを先頭に、小学生軍団が

黙々と片付けを

はじめ、

 

『台拭きはどこにありますか?』
『これは、どこに捨てていいですか?』と

中学生の食器まで片付けてくれました!

 

先日の忘年会時、後片付けをしている

お父さんと一緒に、

黙々とテーブルを拭いている姿を

想い出しました。

 

▼そのときの一枚です♪

 

“親の背中を見て子どもは育つ”

 

“子供は親の心を実演する名優である”

子は親の顔形から立ち居ふるまい、

クセにいたるまでよく似ている。

のみならず、親の心や行為をそのまま映し出し、

身代わりに実演する。

子供が悪くて困るというとき、

子供を責めずに、

原因は親にあると自覚し、

親自身が改めることが先決であろう。

〜幸福のしおりより〜

 

という言葉を聞いたことがあると思います

 

言葉で、

あれしなさい、これしなさい、

あれはだめだ、これはだめだ、

と100回言うよりも、

 

10回一緒にやることの方が

子どもには伝わるのかもしれない

 

そう感じた瞬間でした!


これこそが、日々の中で

見せる親の背中であり、

伝えるべき心なのでしょう。


子どもと共に

周りをみて成長!


変われるチャンスが

見渡せば山のようにあって、

あとは、


やるか、やらないか


ただそれだけ‼︎


たくさんの気づきに

今日も感謝をして、

ただやる!という

選択肢だけを持っていきましょう(^^)