練習の合間にコーチからも的確な指導を!監督&コーチの役割

2017.05.17 Wed

こんにちは♪ 宇城ボーイズ日曜日は中学部&小学部ともに、氷川グラウンドにて練習をしました!

 

監督&コーチ陣は、一人ひとりの動き・性格をよ〜〜〜く見ています。

そして、的確なアドバイスもしてくれます。

 

そんな監督&コーチ陣にも、役割が!

監督は、全体を見て決断をする。

 

子ども達が自らのやる気を出すか出さないか。

ふざけるか、真っ向からやり遂げるか。

 

監督はあまり、怒鳴り散らかすような怒り方はしません。

一見やさしそうですが、やらなければ大きな打撃が自分へ降りかかる。

 

4名いるコーチ陣。

あるコーチは、悪いプレーをしたときには、本気で怒ります。

でも、的確にどこを見て、どんな動きをしないといけないかを

教えてくれてます。

 

あるコーチは、●●な良い部分を持ってる!と

励ましながら、さらによくなるには、こうするといい!と

教えてくれます。

 

あるコーチは、早く動く!ここ!ここ!と、

練習外をしっかりと見ながら、声かけをしてくれたり、

あおってくれます。

 

あるコーチは、とても優しく一人ひとりの動きをじーっと見ながらも、

時に本気で、グサッと怒ってくれます。

 

それでも、どんな時も、監督&コーチ陣は、

全員、同じグラウンドにたち、子ども達と同じように

カラダ全部を使って、全力で指導しています。

 

まだまだ未熟な監督の周りには、

多くの素晴らしコーチ陣が一緒になって宇城ボーイズを盛り上げてくれる。

それぞれの役割を

監督&コーチ陣ながらに、しっかりと理解し、子ども達と接する。

 

でも、その根っこにはしっかりとした代表の想いを背負っている。

すべては

子ども達のため…と、思いきや、私たちの方が色んな勉強をさせてもらっている。

 

そう思える野球という存在に今日も感謝して過ごしていきたいですね^^

 

余談ですが…

ふと、指導を受ける子ども達の気持ちってどうなのだろうと考えてみました。

多くのことを言っても、余計にわからなくなる。

でも、野球は多くのことを試合中に考えなくてはならない。

 

脳みそをフル回転で、アタフタなったとき、気持ちもカラダもこわばって

動けなくなる。そう感じたとき、

今日はこれ!をできるようになろう!という一点集中もいいのかな。

ダメなときは、本気で怒られる。やった時は、目一杯褒めて喜び合う。

 

そんな指導もひとつの手かな、と

感じた日曜日の練習でした♪

 

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硬式野球(ボーイズリーグ)のクラブチーム

熊本 宇城ボーイズ

小学部・中学部 全力野球やってます

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